様になる

舞台に立って様になるというのは

結構大切なことなんだなと最近思います。

様になるということは身体の使い方が
バランス良いということで

身体の使い方がバランス良いということは
声が出るようになるのも早いということです。

やっぱり、歌は客観性、視覚、聴覚などの感覚の鋭さが人一倍必要だと思います。

だから、逆に心身の健康に繋がるんだと言えます。

姿勢が悪くて心身共に健康的な人はあまりいませんよね。

昨日も梅田を歩いていると
腕の振り方が変な年配の男性をたくさん見かけました。

お腹を突き出して歩かれるので
腕が胴体から離れたところで振られていて
ものすごく横幅を取っているように見えました。

ラッシュだとついついもう少し狭めて歩けないかしら?と思ってしまいました(笑)

でも、きっと重心が下がっていなくてお腹が出ているので
肩に力が入っていて腕も本当の意味で脱力できていないので
多分自力では直せないと思います。

こういう歩き方って不恰好で様にならないですが
やはり年齢と共に鈍ってしまう
客観性や感覚のせいで気づけなくなってしまうのでしょうか?

だからこそ、感覚と客観性を鍛えられ、重心も下がる、「歌う」ということは身体に良いです。

でも、叫んで歌うのはたまには良くても
ずっとそうしていると余計に呼吸は浅くなります。

声が大きいとかうるさいと言われる人は
実は呼吸は浅いので気をつけて下さいね。

よく通ると大きいは違いますから。

 泉山 加奈子