声楽に対する思い(私の夢)

当初は本当に無謀な夢だと私自身が思っていました。そんな夢を描き始めたのは教室を始めて3、4年経った頃だったと思います。その頃から生徒数も徐々に増え、意欲のある生徒さんが入会してくださるようになりました。

私の夢は教室を大学並みにすることです。入学試験がなく全くの初心者から声楽を学ぶことができ音楽大学を卒業された方々と同程度かそれ以上の実力をつけていだきたい ということです。

声楽を習いたいと思われる方には様々なきっかけがあると思います。
夢を抑制するものがもしも何もなかったとすれば
本当に演奏家になるかならないかはそれぞれだとは思いますが
やはり「人前で歌えるぐらいになりたい」と思われる方がほとんどではないでしょうか?

音大生のように音楽中心の生活をするわけにはいかないですから時間もかかるでしょうが
そこは講師である私の工夫で何とでも出来ると考えています。確実に力をつけていただけるように、いつも明確に伝え、方向を間違えている方にはハッキリと正しい方向を示すなど、方法はいくらでも浮かんできます。
私自身、声楽の勉強を本当に深くしているのは結婚後、教室を始めてからと言っても過言ではありません。だから、大人から声楽を始める方にも可能性は無限にあると考えています。

逆に何歳からでも音楽を勉強するということは中途半端にすることが不可能であると勉強を続ければ続けるほどいつしか気づかれるでしょう。
だから生徒さんには夢を諦めずにより高い目標を持ってレッスンに臨んで頂きたいと思います。

私のレッスンが厳しいことは生徒さんの間ではどんどん広まってきていますがそれを皆さん肯定的に捉えて下さいます。

それは声楽を勉強するということが作曲家、作詞家の作ったものをその意のままに表現するための勉強であると気づかれているからです。
作曲家、作詞家の意のままに表現することは私もまだ全然出来ていませんが
そこに向かうことしか本来の音楽的な成長はありません。

本当に大変難しいことですが…楽しいんです。

そんな楽しさを知ってもらいつつ高い目標を持ってレッスンに取り組んで頂けるようにレッスンに全力を注いでいれば自ずと私の夢も叶うでしょう。

合唱や重唱など、大学の授業にはあって教室で実現が難しいと感じることも
その必要性を強く感じたので実現しています。
そんな風に実現しようと思えば努力次第で何とでもなります。
それを体現し続けることも生徒さんの夢を抑制するものを取るのに役立つと信じています。

何年かかろうとも夢を叶えるまでは諦めません。
その強い気持ちで今後もレッスンと教室の発展に全力を注いでいきます。