ボイストレーニングに対する思い

先日ある方とお話していました。
「小学生の時に高い声が出なくて…それからコンプレックスで歌は苦手なんです。」「音楽の授業で先生から[あなたは声が出ないのね]と言われてもう出ないものだと思い込んでいた。」
こういうお話は本当によく伺います。
先生も悪気があってそう仰ったのではないと思いますが
やはりどうしても先生の言葉は残ってしまいますよね…
そういうコンプレックスを持っている方はもちろん、人を教える立場の方はぜひこういう後遺症になる言葉を発しない為にも
正しい声の通り道を知っていただき
そして「高い声が出ない人」も「音痴な人」も「声が通らない人」もそれは発声次第という新しい思考回路を持っていただきたいと願っています。

発声を良くするということは呼吸の観点から健康のためにも大切です。また、声自体は個性の最も表れる場所ですので、それをナチュラルなものに正し自分の声を認め無理なく出せるようになっていただければ精神的な安定にも繋がると考えています。

「声が通らない」とか「音痴」等の原因はもしかしたら発声にあるかもしれない
そんな新しい思考回路を皆さんに持っていただき一人でも悩む方を減らしたいと思っています。