緊張は大切

 

間もなく発表会で、初めて出演される方が多く「緊張します!!」という言葉をよく聞きます。私もそうは見えないとよく言われますがすごく緊張するほうで、本番前は逃げたくなることもしばしば()

 

緊張することは実は本番を迎える上ではとても大切なことです。緊張しないで本番に臨むのは、裸で舞台に立つようなものだとある先生がおっしゃっていました。ちゃんとした演奏をしたいと思うからこそ緊張します。私が本番を迎えるに当たり一番気を付けることは、やはりどれだけ歌い込むかに限ります。もちろん発声にはいつも注意しながらです。

 

結局、口と体に覚え込ませるまで歌っていないと本番当日はとても不安になり、不必要な緊張が自分を襲います。だから曲を仕上げるにはとても時間がかかります。(声楽は一日に何時間も歌うことは危険です。一人で練習していて集中力が続くのはせいぜい30分程度だと思います。)レッスンでどの生徒さんにもしつこく言っていますが、体が浮かないというのは冷静でいるためにとても大切です。本番まで残りわずかですがしっかり自分と向き合って自分を観察してみてください。