内側と外側トータルの健康を目指し

「声が人に与える影響。声が自分に与える影響。そういうものに多くの人に興味を持って頂きたい。」そんな想いが様々な経験の中で、ますます強くなっております。

声楽を始めて20年を過ぎ、その過程で多くの気づきを頂きました。自己紹介のページに書きましたように私は多くの問題を声楽の勉強のお陰で克服することができました。

音声障害、パニック障害、原因不明の咳など。小さなことは肩こりがかなり減ったことや鼻が詰まらなくなったことや病院や薬に頼ることがかなり減ったことなども私の生活にとっては大きな変化です。もちろん現在もお世話になっている声楽の先生のご指導なしには克服することは出来ませんでした。先生がいつもバランスを徹底的に整えてくださったお陰で途中で諦める事なくここまで来れたと実感しています。

正直、私に先生ほどのエネルギーはないと自覚しています。それでも出来るだけ多くの人に声を見直すきっかけを与えていきたい想いは年々強まるばかりです。

 

なぜ、声のバランスを整えることが内側と外側のトータルに良いかと言いますと、大まかに言うと声は呼吸+体幹+体という箱によって成り立ちます。呼吸や体幹が重要である事は最近テレビや本でもたくさん取り上げられるようになっています。体という箱というのは少しわかりにくいですが呼気をたくさん保つ事が出来る開いた体の感覚を身につける事です。この開いた体いうのはわかりやすく表現すると力まずに自然体で姿勢が良い状態です。姿勢が良い状態を保てると不思議と活力が内側から湧いてきて普段より前向きに物事を捉えられたりする事があります。生徒さんのほとんどがレッスン後、体が楽になったとか気持ちが晴れたという感想を聞かせてくれています。

 

このように声のバランスを整える事で得られる内側と外側の健康について、更に多くの人に知って頂けるように限られた時間の中で今後も試行錯誤を繰り返していきたいと思います。

 

2017年6月12日

 

 

 

新たな夢(2017年春)

新たな夢というか15年ほど前から抱いていた夢かもしれません。

「発声と健康」

歌うことは身体に良いと言われていますが、確かに良いことが多いと思います。

ただ、ご自分の身体に合わない発声法をしていると逆に不健康になることもあります。

そこのところを多くの方に知っていただき、自分の呼吸や声に今までより少しだけ関心を持っていただき

バランスの良い発声で歌うことでより健康になっていただきたいと正しい発声を知った時から思っていました。

そんな思いで始めたはずの教室でしたが、いつしか意識の高い生徒さんばかりになり

昨年書いた文章(ブログ参照)のような思いを抱くようになり、今では大学生並みかそれ以上に歌える方がすでに半数以上を占めるようになりました。

そんな力をしっかりつけておられる熱心な生徒さんたちの力を借り、私のこの夢を実現させていきたいと思います。

私がこの十数年で培った指導法をどなたにでもわかりやすく、段階に分けてまとめることができました。

それを多くの方に体感していただき、自分の姿勢や呼吸の変化を少しでも実感していただけたらと思います。